題名 コスモくん
名前 British School of Brussels 中村優希 6歳
国名 ベルギー
インタビュー
わたしはコスモポリタンになりたい。わたしとパパとママは、それをコスモくんとよんでいる。 コスモくんはいろんなことばをしゃべることができる。わたしはえいごをべんきょうしている。 パパのともだちのニールはイギリス人で、わたしのえいごをほめてくれた。わたしがアメリカの人のえいごとイギリスの人のえいごをまねすると、みんな大わらいする。
えいごは、いろいろなくにの人がはなすのでたのしい。おともだちのポーラはクロアチア人、マディはほんこんからきた。メーブルはオランダ、イエムライはザンビア。でも、ときどきおともだちがフランスごでないしょばなしをするのを見ると、かなしくなる。わたしは、ボンジュールとオーボアしかいえない。だから、わたしは、フランスごもはなせるようになりたい。そのあとは、スペインごとイタリアご、そしてちゅうごくごもならいたい。
コスモくんはいろんなところにいく。パパとママはりょこうがだいすき。おしごとでも、おやすみでもせかいじゅうをりょこうしている。でも、まだまだいきたいところがあるといって、いつも本を見たり、コンピューターをしている。わたしはモデルになって、せかいじゅうをたびするひとになりたい。
コスモくんはたべるのもだいすき。わたしは、アテネのトマトがとてもおいしかったので、かわもたべられるようになった。パパとママはワインもだいすき。パパのちはワインいろ。
パパとママはいつもわたしに「コスモくんはどんな人?」「なにをする人?」「じぶんでかんがえなさい」という。だから、これが、わたしがかんがえたコスモくんです。

題名 家族愛
名前 プラハ日本人学校 磯川聡美 12歳
国名 チェコ
インタビュー
私はチェコで暮してまず第一に気がついたのは、外国人の家族は仲が非常に良いということです。一般に思春期と思われる年頃の人達も親と手をつないで歩いたり、楽しげに会話をしている姿から、まるで親友のようだなと思え、正直言って驚きました。日本にいる頃、私は親と仲良くするということは、かっこ悪いと思っていましたが、見ていて好感のもてるその姿に引きつけられ、家族の在り方について考えさせられました。
私が観察してきたところによると、まず夫婦の仲が非常に良くて、お互いをとても大切に扱っているのが良くわかります。それに父親が子供の世話をしているのをよく目にします。また旅行をしている家族をみかけますが、家族水入らずの時間を十分に取れるのではと思います。こういったことが家族の絆(きずな)を深めていく点で、非常に大きな影響があるのかもしれません。
一方日本人の傾向として、家族の間で互いを誉めたり、大切に扱うということが少ないので、家族の仲が深まりにくいように思えます。その上、日本では親が忙しく働いている為、家族で一緒に時間を過ごすのはなかなか難しいです。小さい時に一緒に時間を過ごし、意思を通わせる習慣が無いと、思春期になった時に親に気持ちを打ちあけることは到底無理な相談だと私は思います。特に私は父と過ごす時間が足りなかったと感じているため、積極的に勉強の分からないところを聞いたり、日々あいさつや感謝の言葉を忘れないように努力していきたいです。
家族は明日のエネルギーを充電する所だと聞いたことがありますが、絆(きずな)が強ければ強いほど、エネルギーが補給できて、打たれてもくじけない強い人間を作る秘訣と思えます。家族愛がこんなにも重要な役割を果しているものだと気づくことができて、本当によかったと思います。

 
 



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