日本では知っている人に会ったときにあいさつをするけど、知らない人にすることはあんまりありません。でもヨーロッパではホテルのエレベーターに乗ったときでもいっしょになったひとにあいさつします。最初は少しはずかしかったけど、お父さんに言われてぼくもあいさつをするようになりました。ヨーロッパはいろんな言葉があるので、旅行に行くときはその国のあいさつをおぼえないといけないのが大変だけど「ハロー」だけじゃなくて「フエモルフェン」「ボンジュール」「ボンジョルノ」とかその国の言葉であいさつをすると、されたひとはみんなとても気持ちよくあいさつを返してくれます。そんなときは気持ちが通じた気がしてとてもうれしい気持ちになります。これはあいさつだけじゃなくて「ありがとう」をその国の言葉で言ったときも同じです。ヨーロッパの人は知らない人とでもすぐに話ができることがすごいと思います。これは国がつながっているのでとなりの国の人と仲良くしていくためにそうするんだと思うけど、でも日本人には少し苦手なことです。
それからヨーロッパの人は話をするときに必ず相手の目を見て話します。知らない人でもちょっと目をあわすこともあるし、それがあいさつやありがとうのかわりになることもあります。日本では知らない人と目が合うとたたかれることもあるので大変だとお父さんは言ったけど、でもぼくはヨーロッパの人のようにすぐに人と人があいさつしたり、ありがとうと言える国のほうが良いと思います。いつ日本に帰るかわからないけど、帰ってからもヨーロッパのいいところを忘れないようにしたいです。
最後に、ぼくの一番すきな「ハロー」はとなりに住むリチャードさんの元気な「ハッロー」です。これにはぼくも大きな声で「ハッロー」と言えるようになったかな? |